副業解禁、不動産投資、株式投資、投資信託、ビットコイン…、
最近はとにかく自分で稼ぐがトレンド(トレンドって古!)
金融機関にとって、一番関係のあるのは不動産投資ですね。
わたくしの某銀行ははっきりいって貸しません。
貸せるのは
①昔から取引のある地元地主さん
②担保価が充分あって、保証協会付で、地元不動産業者
以上!
よくある、サラリーマンは不動産投資で不労所得を得よう!とか、
不動産投資でFIRE!
なんて、無理ですね。
まあ、金融機関はたくさんあるので…、他の行きましょう…
個人的には不動産が絡む、共同住宅案件や介護施設、商業施設案件は大好きです。
だって、事業計画がしっかりしてて、担保価があり、保全も十分なら、
取り組みたいですよ。
なぜ、やらないのでしょうか?
はっきり言って、支店ごとに違いますが、
不動産融資の知識不足 → 知識不足 故に、
審査部に説明できないからですね!
支店レベルが低い店はすぐ、断ってこい!です。
(上司の人:知らないし、恥かきたくないもんね)
あ、たまに、担当者はチンプンカンプンで放置してて、
ヤバ!って勝手に断ることもありますけど…
(握りこみってやつね。)
かぶちゃの馬車、スルガスキーム、住宅支援機構を利用した賃貸物件購入、
サブリース問題、レオパレス問題 等々 があり、
一般的に今は、不動産投資に金融機関は消極的って言われてますが、違うと思います。
①協会付のコロナ融資をやれば、目標が達成できる(楽だよねー、書類書く作業してるだけ)
②不動産融資の知識不足と審査部への説明がめんどくさい(本当にプロかよ)
③でも、金融庁から不動産融資に関するアンケートもあったのは事実ですけど
こらから、資産バブル時代が始まります。
不動産に関しても、持ってる人はより一層、資産拡大。
貧富の差は広がりますね。
対策しないと、まずいですよー
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