世界から遅れること2か月、コロナワクチン接種が始まりましたね。
第3派もこれで何とか収束するといいですが。
国民政策金融公庫で始まった無利息融資が、2020年5月から民間金融機関でも開始して以来、
とにかく、コロナ融資、コロナ融資の1年でした、まだ、続いてるんですけどね。
現在は、3年間無利息で5年据置可能なコロナ対策融資の限度額は60,000千円!
一応、2021年3月終了予定とゆうこともあり、おかわり需要が旺盛なんですよ。
本当に今しかない! 借りておけ! 感満載。
本当に困っている業界(飲食業、旅行関連等)はあるものの、どうみても困ってないでしょ?!
って、方々が借りまくってます。
そのジャブジャブマネーの行き先は
①代表者等役員借入金の返済→個人への流用(おいおい…)
②株、投資信託購入 →一度融資した金融機関から資金を移動させて、購入(マネロン)
③高級車購入 →なんか口座に残高があるから社用車購入(無駄な)
まー、国、政府もわかってるんでしょうね。金渡しておけば、文句がないことを…
元金据置が終わる3年後、5年後が怖いけど、まー、20年ほど前みたいに、
金融モラトリアムでしょうね。
ほんと、借り得。
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